仕事は「選ぶ」ことが大切

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今の日本では「職業=どんな会社に勤めているか」と捉えられがちで、だからこそ就活が話題になるんだろうと思う今日この頃。ただ、この点については「いつ産まれたか」に大きく左右されるので、実際には自分の努力だけではない「大きな力」はやはり無視することはできないんだろうと思っています。

それほど苦も無く就職でき、転職も可能だった時代もあった一方で、優秀な人材であっても就職が難しい氷河期と言われる時代もありました。運よく会社に入れても、会社自体が無くなってしまうことだってある… 普通の人が一生懸命やれば「明日は良くなる」と思えた時代は、もうだいぶ前に過去になってしまったようにも感じています。

でも、だからと言って希望がない、と言うわけでもなくて、実際には今は会社に勤めるだけでないいろんな働き方があります。まだまだ収入面では難しいものの、これからは違ってくるのではないかとも期待しています。

在宅ワークを初めて2年、最近強く思うのは「仕事を選ぶ」と言うことの大切さです。最近では「単価の安い仕事はすべきでない」的なライター指南もあふれていますが、これに対してはやや疑問ですね。最初のうちは選り好みせずにいろんな案件を経験することはやはり重要。ただ、これはずっと続けることではなくて、一通り経験したら、自分の得意なこと・強味を活かせる仕事を「選ぶ」ことが大切だと痛感しています。

仕事を「選ぶ」と言うと「単価」がすべてのように考える方も多いですが、実は文字単価よりも重要なのは「真の時給」。単価が高い仕事と言うのはレギュレーションが厳しかったり理不尽とも思える修正要求があったりで、必ずしも「割がいい」とは言えないんです。単価よりむしろ重要なのは「自分にとって効率的にできる仕事かどうか」と言うこと。これを無視して単価だけを考えていたら「トータルとして収入が下がった」などと言うことになりかねないので注意が必要です。

在宅ワークでは「この仕事いいな」と思っている仕事ほどすぐに無くなる、などと言うこともありがちです。かといって継続の仕事も「縛り」がきついこともあり、要は「自分にとっていいかどうか」を常に考える必要があると言うことなんですね。

もちろん「仕事」ですから、クライアントさんのリクエストにはできるだけこたえるべきだし、だからこそお仕事をいただけるのだと思うのですが、それはあくまで「お互いにいい」ができてこそ。「契約」なのですから、一方的に我慢することはないと思っています。

ただ、それができるためには「実績」が必要。最初から要求ばかりする方も多いですが、クライアントさんからすれば「だったら、あなたに頼まなくてもいいんだよね」となってしまいます。自分の言い分を通すためにはやはり「実力」が必要なのです。

今の私の最大の目標は「名前でお仕事がいただける」「名前で記事を読んでいただける」ライターになること。ライターだけでなくいろんなお仕事をいただいていますが、それぞれのジャンルでそうなれることを目指しています。

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