念願のお伊勢参り

先週は、長年の悲願(?)だったお伊勢参りに行って来ました。もともとのきっかけは、妹の名古屋出張に便乗して小旅行を楽しんじゃおうと言うことだったのですが、妹が「名古屋からならお伊勢参りに行けるよ」と言ってくれたので、行くことにしたのです。2泊3日のうち、1日をまるまるお伊勢参りに充て、残り1日は名古屋城・熱田神宮と個人的には充実のプラン。名古屋は新幹線で通過するだけで、降りたことがなかったので、名古屋自体も楽しみでした。

なぜ、お伊勢参りに行きたかったのかと言うと、亡くなった母方のおばあちゃんがとても行きたがっていたのです。九州の田舎町で過ごし、ほとんど地元を出ることなく過ごしたおばあちゃんは、自分の希望を口にすることはあまりありませんでしたが、そんな中、唯一、お伊勢参りには「行きたい」と言っていました。そのことがずっと頭の中にあり、「いつかお伊勢参り」と言うのは、私自身の希望にもなっていたと言うわけです。

方向音痴の私を心配して、朝、妹が名鉄の駅まで付き添ってくれ、切符を買っていざ出発。駅のホームには家族旅行や団体旅行の方も多く、「やっぱりお伊勢参りって人気あるのね」と改めて思いました。

特急列車はフットレストなどもあって快適。ちょうど桜の時期だと言うこともあり、窓からの眺めも最高です。

宇治山田駅の観光案内所に寄り、外宮はすぐ近くと言うこと、外宮から内宮は5km離れているのでバス移動が便利などと言うことを教えてもらって、外宮を目指します。事前にネットで調べてはいたのですが、外宮から内宮までそんなに遠いとはわかりませんでした。リサーチしつつも臨機応変って大事ですね。

外宮では「モデルコース」に従い、ネットで調べた「お参りの仕方」通りにお参りして行きます。樹木が多く、神社や鳥居も木で出来ているので、この場にいるだけで癒される感じです。「お伊勢参りではお願いをしてはいけない」と聞きましたが、荘厳な雰囲気なので、お願いをすると言うよりも、ひたすら「頭を垂れる」気分になりました。

モデルコース通りに外宮のお参りをして行くと、伊勢市駅にたどり着きます。バスに乗り、内宮についたらまずは昼ご飯。お昼時はどこも行列でしたが、伊勢角屋麦酒でビールとカキフライ、ちょっと奮発して焼き牡蠣を食べました。ビールとカキフライの相性はもちろん抜群!大きな牡蠣でとてもおいしかったです。

その後、猿田彦神社まで歩いて戻り、内宮へ。神話の世界のような建物を前に「ついに来たんだな」と感無量でした。

普段、ほとんど外に出ないので、お伊勢参りをした後は、お土産を買う気力もなく、姪っ子と約束していたスヌーピー茶屋で買い物をした後は、すぐにバス停へ。来たバスに乗ると電車が遅れていて、スムーズに乗ることができました。

年配の方が多いのかと思っていたら、意外に若い方も多く、三世代の大家族でのお参りもちらほら。母も連れて来てあげたいと思っているけれど、全部回るのはキツイかなー。正宮だけでも、お参りしたいですね。

昔から「一生に一度は行きたい」と言われたお伊勢参り。チャンスをくれた妹に感謝です。この旅行中はお天気もよく、思っていたところは全部回ることができて、まさに「一生の思い出」になりました。

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