初雪

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休み明けの今日はゴミ収集日。我が家は収集車が最初に回ってくるところなので、油断していると出しそびれてしまいます。前回、出しそびれてしまったので「今日こそは」と思っていると、スマホのニュースには「東京で初雪」の文字。地域的には東京よりかなり寒いはずですが、東京で雪が降っていてもこちらでは降っていないことも多いので、「へぇ~」などと思いつつも、何とか布団を抜け出して、ゴミを持って外に出ると雪!「雪が降ってる!」なんて思わず声に出してしまいました。

雨の日は傘をさすけれど、雪の日はなぜかそのまま走り出してしまうのはどうしてでしょう?ゴミを出して走って家に戻ると、いつも私が座っているところにはワンコが丸くなっていて、ガスファンヒーターでぬくぬくしています。「犬は喜び庭駆け回る」と言う童謡があるけれど、先代のワンコは今の子よりももっと寒がりで、いつもストーブの前にうずくまっていたことを思い出します。今の子も15歳になって、これまでよりも寒がりになってしまったのかな。もっとも、小さいころはコタツに潜るのが大好きだったので、我が家のワンコたちは歴代「寒がり」なのかも知れないですね。

九州ではたまに雪が降るととてもうれしかったものですが、今でもたまに雪が降るとなんだかうれしくなってしまいます。でも、雪国ではたぶん「うれしい」なんて言ってはいられないんでしょうね、きっと。

聞くところによれば、雪国では、朝、自宅の駐車場の雪かきをして車を出し、会社につけば会社で雪かきをし、家に戻ればまた雪かきをするんだとか。北国の人は「勤勉」だと言われるけれど、そうでなければ暮らせないからなんでしょうね、きっと。

子どもの頃、聞いた話では、お相撲さんで強いのは「暑いところか寒いところ」なんだとか。「温暖な気候は偉人が出にくい」とも聞きました。それが事実かどうかはさておき、確かにある種の「困難」は人を強くするのは確かかもしれないと思ったりします。

通勤のない今は、雪が積もったとしても、買い物に行けないくらいで特に支障はないですが、長距離通勤していたころは、雪はもちろん台風などのときは、家を出たとしても会社になかなかたどり着けず、着いたとしてもすぐに戻ると言う日もありました。

「仕事にならないのだから」と休めばいいようなものの、「会社に行こうとした事実」のために無駄な時間を過ごしていたあの頃。でも、もし今勤めていたとしたらやはり同じことをしていたと思います。

今はもうその必要もなくて、窓から降る雪を眺めながらの在宅ワーク。休む理由が見つけづらい、と言うことはありますが、それでも駅で遅れた電車を待つ時間を過ごさなくて良いのは私にとっては何よりですね。

もちろん、それぞれのライフスタイルがあり、年齢とともにそれも変わっていくわけですが、今の私にとって、現在の働き方は「性に合っている」のだと思います。

今月も残りわずか。来月はいつもよりちょっとだけ頑張って、来年はいい年にしたいな。そんな風に思っています。そのためにも、今日は少し早めに寝ようと思います。

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